オリンピック・パラリンピック中のテレワーク・デイズの実施方針の決定
働きやすい職場環境, 労働時間削減, 多様な働き方
2020.02.15
今年の7月~9月に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、
皆様の会社では就業に対し、どのような対応を取られますでしょうか?
時差出勤、シフト勤務、フレックスタイム制や夏季休暇期間の変更、年次有給休暇の取得奨励等が
考えられますが、中でも国が推奨するテレワークについては弊所でもご相談が徐々に増えております。
厚生労働省、総務省、経済産業省及び国土交通省は、関係府省・団体等と連携し、
全国におけるテレワークの普及拡大及び東京オリンピック・パラリンピック競技大会時における交通混雑緩和を目的として、2017年より「テレワーク・デイズ」を実施しています。
2020年は第4回目となり、1月29日にその実施方針が決定され、公表されました。
「テレワーク・デイズ2020」は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間を含む7月20日~9月6日の期間に全国的にテレワークの実施を呼びかけることとしています。
詳細については以下のリンクをご参照ください。
※関連リンク
厚生労働省 「テレワーク・デイズ2020」実施方針の決定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09122.html